山本 邦子
Yamamoto Kuniko
PhD(保健学), ATC, GCFP
アメリカNATABOC認定アスレティックトレーナー(NATABOC-ATC)
A-Yoga Mind and Body Movement Therapy主宰
Kyoto MBM Labo主宰(京都 修学院)
フェルデンクライスプラクティショナー
アメリカカンザス大学(University of Kansas)教育学部運動科学科アスレティックトレーニング専攻で学士。同大学教育学部運動科学科運動力学とスポーツ経営管理学で修士号修了。KUAC(カンザス大学アスレティックコーポレーション)と専属アスレティックトレーナー契約。女子バスケットボール、女子サッカー、水泳、アメリカンフットボールを中心に担当。学生トレーナーの教育も務める。
帰国後、2003年~2005年劇団四季専属アスレティックトレーナーとして活動。その後日米でトップアマ、プロアスリートのサポートをしながら、「動作教育を通した人間形成のお手伝い」を念頭にA-Yogaを主に動作教育活動と人材育成に力を注ぐ。
2009年よりプロゴルファー宮里藍プロの専属アスレティックトレーナー。
2014年9月に京都修学院にKyoto MBM Labo (http://mbm-labo.com)をオープン。子供から高齢者まで様々なグループとパーソナルレッスンをする傍ら、発達障害児への運動指導、難病や慢性的な痛みを抱えた人へのケアも行う。
大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学 博士課程修了
〈主なセッション内容〉
今までの経過、現在あるお悩みをお聞きして、骨格的な不均衡、関節の動きの不和、呼吸機能の状態を評価。施術者の手を通しての調整、よりよい感覚入力と情報の統合そして新しく正しい動きの獲得をA-Yogaや様々な運動療法を使ってお一人お一人にあった内容で進めていきます。
「体の関節のいろいろな部分に制限があって、負担がかかった状態で運動をしても、実は体は良くなるどころか乱れるばかり…」
そんな体を動かす前に、からだを整える必要がある方をたくさん見てきました。
1年、2年、3年と運動を続けているのに、体の状態が改善されていない…
そんな方は、一度体を根本から見直して整えてみることをお勧めします。
また、糖尿病や肥満症、高血圧などの症状をお持ちの方で、医師から運動を勧められている方も多いと思います。
運動は継続が大切です。体を痛めずに楽しく運動を継続するための準備として、今の自分の身体を確認することをお勧めします!
こんな方がセッションを受けられています。
・怪我の後遺症が残っている方(ケガによって変わった動きをもう一度整える)
・慢性的な体の痛みを持っている(動きを見直し快適な体に)
・これから手術を受ける方(手術前に体を整えることは、術後の回復力があがると言われています)
・術後の回復のため(体を動かし自律神経を整えることで、回復力を増加させます)
・スポーツを健康に楽しむため(ゴルフ、ランニング、サーフィンなどよりうまくそして健康に)
・がんの治療期、回復期に(ヨガは心身ともにお手伝いができます)
・5年後、10年後の健康な体の為に
・側弯症の安定と改善
森本 貴義
Morimoto Takayoshi
鍼灸師・トレーナー
1973年8月21日生まれ 京都府出身
20年間、日本、アメリカのプロベースボール界でアスレティックトレーナーとして活動。
2004年から現在もシアトルマリナーズ フェリックス・ヘルナンデス投手(2010年サイヤング投手)や2013年度からプロゴルファー宮里優作選手のパーソナルトレーナーとしてJGTOトーナメントにも帯同し現場で選手に寄り添い援助をしている。
他の競技でも日本を代表するスポーツの選手(野球、ゴルフ、陸上、など)に、指導支援を行っている。
アスレティックトレーナー、インストラクターの生涯教育にも力を注いでおり、関西医療大学客員教授として学生の支援も行っている。
<主なセッション内容>
トリガーポイント療法を用いた統合的な治療スタイルを行っています。
クライアントが抱えている身体的な問題に寄り添い、身体的な動きの改善、新しい動きの獲得を目指し、徒手的なアプローチ、モビリゼーション、鍼治療などだけを行うだけでなく、呼吸機能、骨格的なアンバランスなどを主に評価し、そのクライアントに必要な運動療法などもご提案いたします。